SSブログ

おもしろい小野田さん [超常現象]

小野田さんのことをWIKIPEDIAで読んだら、おもしろいことがありました。

絶体絶命のピンチで脳がフル回転して、敵の弾が見えた!・・・そうです。いやぁ~、やはりこの人はタダモノではないですね。兵隊さんがみんなそうなら、誰も死にませんからね。(笑)

なんでも頭が巨大に膨れるような感覚になるらしいです。きっと脳が暴走するのでしょうね。川上さんの『ボールが止まって見えた』みたいな状態ですね。ボクサーなんかは、動体視力が凄いので、打たれる瞬間まで相手のパンチが見えるそうな。

さらに、進化して、小野田さんは敵兵の銃口まで見えたらしい。こうなると千里眼のダイダバッハですわ。まさにレインボーマンです。銃弾がシュルシュルと光りながら一直線で向かってくるのが、見えるから交わすのは簡単だ・・・そうです。

うーん、そうなんですか。これを参考にわたしもバイオハザードがんばります!

まあ、そんな小野田さんからこそ生き残れたのでしょうね。全ての兵隊がこうなるわけではないですから。まさにニュータイプな旧帝国軍人です。


恐ろべし!連続ドラマのシナリオ [超常現象]

先週の水曜日、船橋競馬のメインは重賞の京成盃グランドマイラーズ(SⅢ)。このレースを勝ったのは、実に2年間負け続けていたJpnⅠ馬のマグニフィカ。2年前のジャパンダートダービーを6番人気で勝って以来、13連敗。その間、3着以内の馬券対象にもならず、5着入賞すらもままならかった馬が実に『2年ぶりに完全復活ぅ~』というアナウンサーの絶叫が印象的だった。前走11着で7枠⑪番だったマグニフィカの馬券を誰が考えただろうか?

そして、昨日の宝塚記念。誰もが、もうダメだろうと思っていた4冠馬オルフェーヴルも不可解な前走11着で6枠⑪番ゼッケン。おいおい、またまた競馬会得意のシナリオがあるのか?と思っては見たものの、さすがにまさか!と思いますわなぁ~。で、アナウンサーもやっぱり『オルフェーヴル完全復活ぅ~』と絶叫したのには、思わず吹き出しました。[わーい(嬉しい顔)]

しかも、日曜の恒例WIN5対象レースにおいて、既に2レースで⑪番が勝っていたのだから、ますます3勝目はないと思い込んでしまいましたね。(おそらく、WIN5史上、同じ馬番の3勝はないと思う)

まあ、JRA主催の競馬中継の評論家たちが軒並み、オルフェを無印にしたほど『体調が悪い、デキがまだ7割程度』という迷取材(?)ぶりから、これは2着はあるなぁ~と直感しました。(仮に競馬が真剣勝負だとして)もし、本当にそんなに仕上がりができていないなら、調教師さんが出走させるはずないでじゃありませんか!いくらファン投票レースといっても、勝てる見込みのないレースに4冠馬を出走させるならば、それはほとんど詐欺ですからね。現実に、過去の三冠馬で、ミスターシービーは宝塚記念に出走していないし、シンボリルドルフは出走取消、ナリタブライアンも出走せず、ディープインパクトは完全勝利・・・といった具合で、本当に勝負にならない馬体の状態なら出走させるはずがありません。

と思ってはいたのですが、さすがにWIN5対象レースで11番が2勝した段階でこれは消しだと思い込んでしまいました。

結果的にオルフェが5冠目を獲得しましたが、その理由を探っていたら、重大な見落としがありました。実は、今年から、宝塚記念はブリダーズカップ(ターフ部門)のチャレンジレースになっていたんですね。ゆえに、前走香港GⅠ出優勝、めでたく国際レーティングを獲得したルーラーシップとドバイで馬場掃除をしたきたエイシンフラッシュが出走していました。この2頭の出走により、宝塚の勝馬は間接的に国際レーティングが反映されるわけ。

それにしても、競馬番組表はなぜ、第53回宝塚記念(GⅠ)国際・指定・定量(BCチャンレンジ)といつものようにカッコ書きで表示しなかったんでしょうね。下段の賞金・賞品の欄にさりげなく、ブリダーズカップチャレンジ賞とのみ記載があるだけなので、これでは全く気づきませんよ。もっとも、当日の出馬表に半ページを費やして、デカデカとブリダーズカップ対象レースになりました・・・と記載されていましたけどね。(出馬表はちゃんと、毎回、しっかりとチェックしないといけませんね)

しかしながら、そのような重要な変更が、なぜに24年度競馬番組概要について・24年度重賞競争の主な変更点・夏季番組の概要に記載されていないのか?アジアマイルチャレンジの中止についてはしっかりと記載されていますよ。

まあ、流石にブリダーズカップの日本代表馬となれば、4冠馬オルフェーヴルが指名されざるを得ませんけどね。おそらく、調教師さんもJRAからの指令が来るまでは出走するかどうかわからなかったから、出走確定が遅れたんでしょうな。それにしても、毎日馬体を見ている、競馬報道関係者の見る目は全く節穴だということは改めて証明されました。

因みに、オルフェーブル(金細工師)はORFEVREで並べ替えると、F0REVER(永遠に)だそうで・・・。流石に、よく考えらていますね。

 


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ミディアム [超常現象]

先日テレビでミディアムの家族写真を見ましたが、テレビの子役以上に三人娘はみんな綺麗でしたね。本物のジョーもかなりのいい男でした。

特に次女はテレビとは大違いでした。なんでも、霊感的にはこの次女が一番能力が高くて、小さいころは、お菓子を隠しておいてもすぐに見つけてしまったそうです。

今シリーズでこのドラマも終り。とても残念です。


nice!(2)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

タカモト伝説、再び [超常現象]

オカルト馬券よばわりされている、本家サイン馬券の大家・二代目タカモト先生。

今回のダービーは、枠順発表前に⑩番ゼッケンにディープブリランテが入ることを見事に予想した・・・そうだ。

結果的に、三番人気ながら850円もの高配当馬券となった。我々、番組研究者からいえば、どう考えてもプラス材料のないワールドエースとゴールドシップの人気が過剰だったせいだ。

私も、知り合いにオリンピックイヤーに皐月賞組は来ていないと聞いて、感ずるものがありましたね。

H20年はディープスカイ NHK杯①着 毎日杯①

H16年はキングカメハメハ 同じくNHK杯①着 毎日杯①

H12年はアグネスフライト 京都新聞杯(G3・・・当時)①

H8年はフサイチコンコルド なんとキャリア3戦目の制覇

H4年はトウカイテイオーで皐月賞と2冠だから、H5年以降は見事に来ていない。JRAが流しているダービーのCMも平成5年のウイニングチケット(皐月賞4着)のものだから、これにも合致する。

だいたい、今回のダービーは史上初の見開き6日間記載+第二回東京12日目という異形の番組表であるから、番組変更のなかった皐月賞の1・2着馬はどうしても狙いえないんだよね。

まあ、だからといって何を買えばよいのかまでは分からないのだが、あきらかに過剰人気の皐月賞1・2着馬ゴールド、ワールドは危険信号だった。

まあ、とはいっても流石にわずか現在ではわずか18頭のダービーの出走馬では通過してくるレースは非常に限られるわけで、単純に過去の例をいえば、TR青葉賞①は2着が多いし、京都新聞杯①着馬(ハーツクライ、Aフライト)、プリンシパルS①着馬(ダンスインザダーク)、毎日杯①着馬は連対している。今年はNHK杯①着馬も牝馬(桜花賞経由)の出走もないからね。

結果的に、皐月賞③着⇒青葉賞①⇒京都新聞杯①で、残念ながら私の本命のトーセン誉星は3着。ただ、見せ場はタップリだったのでよしとしよう。結局、新星の輝きを永遠に記す・・・で、輝きのブリランテの優勝でした。(ダービーなどでは素直に、使われる)

ただ、どうせなら皐月賞③ディープブリランテには消えて欲しかった・・・。まあ、同枠エタンダールが青葉賞②着だったのがポイントだったか。

CMで取り上げられたWチケットと同じルート(葉牡丹賞①⇒弥生賞①⇒皐月賞④着)のコスモオオゾラは大穴の期待はあったが、皐月賞②着のワールドエースと同枠では、やはりダメでした。

おっと、2着のフェノーメノ(怪奇現象、怪物の意味らしい)について忘れていたね。青葉賞1着馬のフェノーメノ。ダービーと同じ東京2400mで争われるGⅡトラアイル戦優勝馬だが、昨年(H23)のウインバリアシオンが2着、シンボリクリスエス(H14)が2着、レオダーバン(H4)が2着となぜか2着にしかならない運命なんですなぁ~。

まあ、ふつうトライアルレースは本番より200m短い距離なのだが、青葉賞だけはなぜか同距離なので、流石に同距離・同コースの勝馬が本番も勝つとしたら、ダービーを実施する意味がないということなんでしょうな・・というのが私なりの結論。

因みに、皐月賞TRの弥生賞も2000mで皐月賞と同距離・同コースだが、こちらは本来(歴史的には)、TRレースではない。本来のTRはスプリングSと報知杯牝馬特別(現在のF報知杯R)で中山1800m・阪神1400m。クラシックではないが、NHKマリウのTR、ニュージラーンドTもいつのまにか1600mになっているが、本来は1400mだったと記憶している。

まあ、こうしてディープ産駒の跡目争いはディープブリランテが制したのだが、流石に、ディープの名前を受け継ぐだけあって、本来はこいつが一押しの馬でしたな。(2月までは)

だって、ワールドエースや、ヒストリカルでは誰の息子かわからないだろう・・・。まあ、映画ディープインパクトの監督(製作総指揮)はスピルバーグだそうだけれども・・・。


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

怪しい都市伝説 [超常現象]

いよいよ天下のダービー。コータローさんも、マキバオーもさぞかし興奮していることだろう。

普段競馬をしない人も、ダービーと有馬記念は宝くじ気分で買うことが多いだろう。ということで、参考データを提供したい。

まず、今年のクラシックレース(イギリスの三冠レースに準じたもの)は大変なオカルト現象が勃発している。なんと桜花賞⇒皐月賞⇒優駿牝馬(オークス)と三回連続して

枠連5=7

が出現しているのだ。桜花賞は⑩⇒⑮、皐月賞は⑭⇒⑨、そしてオークスも全く同じ馬番で⑭⇒⑨。

こうなると、黙って男はサッポロビール。いや、エヴァファンなんならビスビールか。・・・じゃなくて、枠連5=7一点長距離集中砲撃(ヤシマ作戦)なのだ。ただ、どうして5=7なのかは競馬博士の降龍18さんもまだ解明できていないという。(民明書房談)

注目の7枠は⑬クラレント(アーサー王の剣)⑭トーセンホマレボシ⑮ブライトライン。5枠は⑨エタンダール(軍旗)⑩ディープブリランテ。

JRAのホームページには、栄光と名誉が輝く競馬の祭典とあるし、GⅠヘッドラインの文句は夢の王道に重ねた自信、新輝き永遠に記される。・・・とあるから、7枠のホマレボシ(誉星)+ブライト(輝き)はピッタリ。また⑩ブリランテもフランス語で輝きだから、ますます⑭⇒⑩は怪しいんだけど・・・。最悪、⑩=⑭のワイドと馬連は買っておいて損はないですよ。個人的な見解ですが、欲張って馬単買うなら⑭⇒⑩がおすすめですね。

もっともHP上の東京優駿の文字自体が黒字に金色だから、ゴールドシップも大いに怖いのだが・・・。まあ、ゴールドシップやワールドエースでは配当は期待できませんけど。

このようなJRAが発行するキャッチコピーで馬券が当たることは、正直、普段はあまりないのだが、ことダービーや有馬記念などのようにシロウトが多数参加するレースでは、しばしば大サービスヒントになることが多いので油断できないんですね。


見えんけど居る~信じるものは救われる [超常現象]

今朝の新聞の記事によると、年末の大掃除は、神様をお迎えするための準備だそうです。

主婦がお休みするためじゃなかったんですねぇ~。まあ、日本の神様というのはキリスト教のような超人的な神のことでなくてご先祖(昔の王様)のことだとは思うのですが、神様というのはいろんな世界に存在するようです。思わず、大掃除にもリキが入ってしまいましたね。まずは台所から・・・。

というのは冗談で、ゲゲゲの女房じゃありませんが、見えんけど居(お)るぅ~。JRAの神様たちは我々の眼には絶対に現れることはないでしょうが、有馬記念の枠順を見ればその存在は疑い得ない。まあ、毎年競馬番組表を発表してくれんですから、存在してるに決まっていますけどね。

水戸黄門のように筋書きが分かりきっている有馬記念と違って、正月は何が起こるかわからない箱根駅伝が楽しみ。もっとも、最近は各チームとも管理が徹底されてきたのか、昨年は何のアクシデントも起きなかったので、面白みに欠けました。次年度のシード権獲得のために最初から優勝を狙わないレースではなくて、思い切って突っ込んでいくレースを期待したいんですが・・・。競馬のように、1着になるために走る・・・というルールは陸上にはないんでしょうけど。

まあ、だけど早稲田などのように優秀な選手を買いあさってくる大学は、競馬でいえばサンデーレーシングのようなもので、最初から公平な勝負ではないわですが・・・。

さて、大掃除といえば、ダニとの闘い!テロよりも恐ろしいダニとどう戦うべきか?ダスキンモップってダニは吸い取るのでしょうか?

シャツの繊維がすれて出来たのだと思っていた線状の背中の傷って、ダニの食い跡なんですね。以前買ったダニとりロボなるものは、ほとんど役に立たなかった・・・。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

そうよ、私はおとめ座のオンナ? [超常現象]

第25回セントウルステークス(GⅡ)。セントウルは恒星に関連したタイトルかと思っていたが、実は、阪神競馬場にケンタウロスの銅像があって、それに因んでつけられたレースタイトルだとある。(セントウルは英語読み。)

仮にもGⅠスプリンターズSのトライアルであるレースに対して、いったい、何でそんな理由でレースタイトルがつけられたの全く理解に苦しむのだが、まあケンタウロスも星座にあると思うので、星座タイトルレースと解釈してもいいのではないかと思う。黄道12星座の射手座(サジタリアス)もケンタウロスの形を模倣しているし。

美川憲一が9月まれかどうかは知らないが、この私は9月生まれでございます。一番手に挙げたのが、9月=乙女座の⑨番エーシンヴァーゴウ。ずばり9月の乙女座が指定席の⑨番に配置。しかも8枠の末尾がバー+ゴーでバーゴー=ヴァーゴウという凄いサイン!これはかなりの手ごたえを感じていました。(⑮スギノエンデバー、⑭ダッシャーゴーゴー)

さらに、サマースプリント・シリーズのポイントでも、ここを勝てば逆転の優勝。驚くことに、5枠同枠⑧番のトウカイミステリーも、このレースを勝てば同じく逆転優勝という立場だったから、この二頭を同枠に配置したこと自体だけでも完全にサインだったよなぁ・・・。

二着は昨年同様、香港からの刺客馬ラッキーナインが飛び込んで、高配当となった。(昨年の二着馬、香港馬グリーンバーディは4着入線するも、他馬を妨害したために降着!)

が、この二着をはずしてしまうという、阪神新井なみのポカをしてしまいました。いくらなんでも、斤量を2kg上乗せされた馬は問答無用で消していました。今気づいたのですが、エイシンヴァーゴウが⑨番だから、ずばりナイン=9だったか!・・・反省!![もうやだ~(悲しい顔)]

最後は、大外をゴーゴーが突っ込んで2着で決まり!と思ったのだが、内から⑬ラッキーナインに差し込まれ三着に。

昨年の勝馬、圧倒的一番人気のダッシャーゴーゴーは、斤量プラス1kg、大外枠ということで危ない人気馬。戦歴を分析しても、昨年2着のCBC賞を今年は1着というルートからの参戦だから、連覇はほぼない・・・と読んだのは正解だったんだが・・・。

ゴールドセイントのヴァルゴのシャカ、その力は既に神に近いとまでいわれている。私の馬券読みもJRAの神様に確実に肉薄しているはずなのだが・・・、もっとコスモを燃やさないと・・・オーム[ふらふら]

シャカ.jpg

4歳牝馬のエーシンヴァーゴウは、この夏突如、スプリント戦線に躍進してきた上昇馬(あがりうま)。この夏の地元新潟のアイビスサマーダッシュでも大本命としたのですが、この馬のキーポイントとなったのが、その前走の5月のルミエールS。このルミエールSというレースは、例の大震災による福島競馬中止のあおりをうけて、急遽、新潟で開催日程を増設された新潟競馬で、突如現れたレースなのだ。つまり、本来のJRAさんの設計にはなかったはずのレース。事実、近年の番組表をいくら検索してもルミエールSというレースは新潟・福島のどこにも無い!!私の記憶では、大分昔に、新潟であったタイトルだと思うのだが・・・。

そんな幽霊?というか超新星のように突如、番組表に現れたレースを起点に勝ち上がったエーシンヴァーゴウが、変則開催となった平成23年の重賞(GⅢ⇒GⅡ)を連勝いや、(専門用語では)回収した・・・という事実。JRAさんの理論構成を垣間見た気がしますね。こうなったら、次は来月のGⅠスプリンターズS優勝も応援したいですね。おそらく、今年1年に限り、短くも激しい光を輝かせる存在になるのではないでしょうか?


nice!(2)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

兄弟仁義+女子バレー [超常現象]

先週末の話題は、なんといっても武幸四郎騎手暴行事件(別名、ボコられ事件)。

この手の事件=競馬場以外で起こることは、全てJRAの陰謀だと知っている私は、また何かやってくれるなぁ~と期待していました。土曜の枠順は見ていないのですが、日曜のメインの枠順を見て大笑いしましたね。

新潟のメインは、第3回レパードステークス(GⅢ)。この4枠が傑作だった。

スタパルメーラ

レアス  武豊

で、頭文字がボコ!弟のユタカがボコられた仕返しに、兄キの武豊がガッツを出すはず。阪神のアニキ同様、最近まったく馬券に絡まなくなったアンパイ?!ジョッキーの武豊が珍しく信頼できた。結果は堂々の差しきりブッチギリの一着でしたね。今や完全に窓際族状態の武豊が久しぶりに中央競馬で優勝しました。(因みに、地方競馬ではやけに勝っていますけどね)

それと、日曜は日本女子がロシアにストレート勝ちしました。実に95年以来のロシア戦勝利とのことですから、16年ぶりということですね。第一セットで、サービスエースが連続して逆転できたことが勝因です。それと第二セット以降の石田の活躍も凄かった。

これで、崖っぷち(デスパレット)状態からニ連勝で、あすからの決勝ラウンドにすすむことができました。さすがに日本が決勝にでないと何のためのワールドグランプリバレーかわかりませんからテレビ局は喜んだでしょうね。土曜の放送で韓国がロシアに勝ったといっていたので、ヘンだなぁ~と思っていたのですが、ロシアは驚くほど弱かったですね。まさか、こちらもJRAと同じ(八〇長)なんですかねぇ~。・・・ということで、あんな内容の試合では、本当にロシアに勝ったといえるのか甚だ疑問です。もっとも予選を7勝2負で通過しているロシアにとっては単なる消化試合にすぎなかったわけで韓国・日本にわざと負けてくれたんでしょうか?

まあ、バレーのほうも最近はけっこうかわいい選手が増えて、なでしこというならこっちだと思うんですけどねぇ~。韓国代表も、けっこうかわいい選手がいましたし。むしろ、木村サオリン・石田瑞穂・荒木絵里香たりのほうが韓国人ぽい顔しているよなぁ~。[わーい(嬉しい顔)]

 


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

夕日のガンマン馬券 [超常現象]

JRAさんの仕掛ける冗談馬券(別名、高偏差値馬券・・・と私は呼んでいる[わーい(嬉しい顔)])にはめっぽう強い降龍ですが、今日は傑作が飛び出しましたね。私もJRAの最高頭脳さんも、考えることは同じなのかしらん・・・。

ジュリアーノ・ジェンマ、ユル・ブリンナー、昔は土曜映画劇場と月曜映画劇場があり、西部劇(マカロニ・ウエスタン)がよくありました。夕日のガンマン、荒野の七人、真昼の決闘、荒野の用心棒・・・

そういえば、マンガでも荒野の少年イサムなんてのもありましたねえ~。ワイアット・アープやドク・ホリディ、ビリーザキッド、

今日の小倉第10Rは西部スポニチ杯。枠順を見るなり、ピンと来たのが⑥番のハードダダンダン!

まるで銃撃戦のような馬名ですね。ダダン、ダンという銃声が聞こえてくるではありませんか。まるでデスペラートですな。ハードダダン弾?ならば、ガン(拳銃)を思わせるような馬もいないかなぁ~と思って、枠順を見回してみると④番がミキノバンジョー!

バンジョーといえばマカロニウエスタンにつきもののメキシコの楽器でなかったかいな?!

結果的に二番人気、三番人気の上記二頭で決まったのだが、三着にはプービー人気のワールドブルーがつっこみ、三連単は万馬券にまでなってしまった。いくらなんでもそこまでは読めんよなぁ~。一番人気の⑨ラッキーポケットが伸びないとは・・・。

恐るべきは、なんと昨年の西部スポニチ杯でもミキノバンジョーは1着(1番人気)で、このときも三連単は万馬券だったなんですなぁ~。そこまでは、知りませんでした。


舞台より面白い?!第52回宝塚記念の歴史 [超常現象]

宝塚記念ほどコロコロ開催日程を変えるGⅠも珍しい。有馬記念と違って盛り上がりにも欠けるし、昔はダービー・天皇賞と縁のない残念賞的レースであった。だからフルゲート(阪神芝内2200m・18頭)には程遠い、寂しい頭数になることがほとんど。

グレード制になった昭和59年から振り返ってみても・・・

スズカコバン②着(第25回)⇒①着(第26回) 宝だけに⇒ス塚小判ということですね。

スズパレード①着(第28回)  舞台最後のフィナーレを思わせるパレード。

タマモクロ①着(第29回)  ズバリ、宝のモクロス

そして世紀の大傑作がこれ

フレッシュボイス!(第30回)  宝塚歌劇団そのもの!

その後、暫く安易なレースはなかったが、再び歌劇団が活躍したのは

第37回のマヤノトップガン  人気ナンバーのトップ女優・真矢みきから当然の1着だった。

サイレンススズカ、ステイゴールド(第39回)  で再び鈴と黄金の宝路線に回帰。そしてまた長いトンネルを経て宝塚歌劇団が復活したのが

第48回のアドマイヤムーン  宝塚歌劇団には月組がある。その後、宙組(そら)もできた。

基本は宝、宝石、次に鈴・塚が似あうレースである。さて、今回のメンバー(めずらしくフルゲート)を見ると特に宝っぽい名前はない。では、歌劇団関係はあるか?今のスターの名前はまるで知らないけれど、たいちさんの記事によると6月10日に『ベルサイユのバラ切手』が発売されたという。宝塚の代名詞であるベルサイユのバラ。

もしやローズキングダム(母ローズバド、薔薇の蕾)が?!

大穴では、ハートビートソングなんて馬も登場してきている。

『オスカル隊長のことは知らねえが、きっとアンドレなら白いバラが好きだって言うと思うぜ・・・』

 

 


nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。