飛べ!紅天女 [マンガ]
いよいよ時が来た?
先月(10月号)から連載再開したガラスの仮面(通称、ガラカメ)。別冊花とゆめ(通称、別花)11月号でもちゃんと連載されていたました!
ということで、一応、二ヶ月連続の連載ということで一安心。でも、美内先生のことだから、来月にも連載中止~!になる可能性もなきにしもあらず。なんせ、前回、本誌・花とゆめで連載再開したときには、アッという間に中断して、長いトンネルに入ってしまったという前科がありますからねぇ~。
先月号で、なんとケータイ電話が登場してビックリしましたが、これも時代の流れでしょうか?今まで、ガラカメでは、時代が分かるような物品は極力出さないようにしていましたからね。そもそも、北島マヤは横浜あたりの場末のラーメン屋の出身。時代背景は、昭和40年代ぐらいのはずでしたが・・・
あまりに連載中断が長かったために、とうとう平成にワープ?してしまったんでしょうか?そういえば、新刊のコミック第44巻では、ジャンボパフェも登場していました。
頭を打って視力に影響がでてきた姫川あゆみ嬢も心配です。無理して稽古すれば失明の危険が・・・。あるいは、視力を失うことでより質の高い演技に目覚めるのか?・・・なんて邪推をしてしまいます。
真澄とマヤ、紫織さんの三角関係もどうなるのか・・・
ガラスの仮面44巻 [マンガ]
ちょっと前に第43巻(まだ読んでいません)が出たよなぁと思っていたら、第44巻が発売。
いやあ~、やっぱりこの雰囲気いいですね。グイグイ作品世界に引き込まれ行きました。
因みにこのつづきは、花とゆめ10月号(増刊号)で見られるそうです。(実は、今しがた蔦屋で読んできました。)
因みにアマテラス(大神)って、本当は男なんですけど・・・。それをイッチャあ、おしめいよ・・・ですね。
ガラスの仮面43巻発売! [マンガ]
週刊誌を読んでいて、ガラスの仮面第43巻が4年ぶりに発売されたことを知りました。
本屋さんを覗いたら、本当に発売されていました。(ちょっと安心)
なんでも、最近、あの『おおっ、トレビア~ン!AYUMI!』と叫ぶフランス人の写真家が登場していないそうです。コミックス書き下ろしの段階で削除されてしまっているのかもしれませんが・・・
しかし、前回42巻から4年ぶり。月影先生より美内先生の寿命の方が心配になってきました。
汚れちまった悲しみに [マンガ]
汚れぇ~ちまぁったぁ~、悲しぃ~みぃ~にぃ~、
俺の、青春も、なんぼのも~んじゃい。
コレはてっきり、魁!男塾(アニメ版)の主題歌・オリジナルソングだと思っていました。
サクラ吹雪と剣桃太郎がよく似合う。
でも、
最初の部分は中原中也の詩だったんですね。まったく知りませんでした。
原詩は
汚れつちまつた悲しみに
・・・でちょっと、なまっているそうです。(っの字は、小さな字で書かねばならない決まりはないんですよね。たしか・・・。昔は『つ』と書いていた。)
ピアノの森 [マンガ]
今月、映画として封切られるらしい漫画、『ピアノの森』をよませてもらった。
ジャンプなどのような少年誌ではなく、大人向けの雑誌(なにしろ、花街や売春婦がでてくるので)の連載らしいので、あまり知られていないかもしれないが、とても面白い!
第1巻と2巻を借りて読みました。
話はある街の小学校(高学年か?)に転校生がやってくることから始まる。しかし、彼は主人公ではない。
そこで、彼は早速、ガキ大将(ジャイアンみたいなヤツ)に、『俺たちの仲間になりたければ、肝試しに行け』と意地悪される。もし、いやならチ○○を見せて男であることを証明しろ、というのだ。
さて、その肝試しの内容とは、森の奥にある捨てられたピアノを弾いてくること。しかし、このピアノは夜な夜な幽霊が弾いているというのだ。どうやら、何人かの証言では、壊れていて音はでないはずのなのに・・・
ギャグを織り交ぜた、なかなか意欲的な作品。なにやら、
音楽家版の『ガラスの仮面』
といったところか。今後の展開としては、ショパンがテーマになりそうだ。
デスノート(番外編) [マンガ]
ヒカルの碁、デスノートの劇画担当(原作はそれぞれ別人)の小畑先生が逮捕された。
植草教授(無実の罪)みたいに、つけまわされたのだろうか?
いずれにしても、ささいな罪状で逮捕されたことがポイントでしょう。
映画の宣伝のためでしょうか?
あるいは、ライト(キラ)が警察を愚弄した筋書きが警察庁のお偉方の逆鱗に触れたのか?
*主人公、月(ライト)君は、模試でも常にトップの天才少年。実は警察庁長官の息子。ある日、死神のデスノートを手に入れたことから、犯罪者をつぎつぎに処刑していく。やがて、警察と対立していく・・・というお話。
でも、原作者は謎の人物=おおばつぐみ さんです。作画担当には責任ないのでは?と思われるでしょうが、実は、肝心の原作者が謎(ということになっている)ので、原作者は逮捕されなかった!?(少年ファンの夢を壊しちゃかわいそう)
*デスノート原作者=おおばつぐみ さんの正体は業界の丸秘事項。担当の編集者だけが知っている???ということになっている。
なお、ヒカルの碁の原作は ほった・ゆみ さんです。
ひとりがてん? [マンガ]
今日はビッグコミックスピリッツが電車の網棚なあったんで、また美味しんぼが読めてラッキーと思ったのだが、焼酎の話でつまんなかった。
しかし、さくらももこの漫画が連載されていて、それはあのちびマルコちゃんが高校に入学した話であった。題名はたしか
ひとりがてん(なんかとにかくそんな感じの題名でした。)?
あのタマちゃんも出ていました。(なんでも中学はちがったけど、高校でまた一緒になったとのこと)
残念ながら隔週の連載なので次(第六話)は再来週。あれっ、スピリッツって二週間に一度の発行でしたっけ?だとすると一ヵ月後ですね。
北斗の拳 [マンガ]
北斗の拳が映画になったようだ。ポスターが張ってある。トリックの阿部寛(徳川三代で老中役がよかった)が出ているのだが、これってまさか実写じゃないよね。たぶん、アニメの声(もちろんケンシロウの)だよね。
7-11にも北斗の拳のティッシュ箱が売られていた。最初、おお北斗の拳ポテトチップスかぁと思ったのだが、近づいてみるとただのティッシュの箱。
北斗の拳というとパチスロにもなっているようですね。大ブームとなった『サラリーマン金太郎』(今はないそうです)の後継機なんでしょうか?
金太郎のセリフが懐かしい。
『まだまだぁ~!!』が続くと金太郎チャンスが延々と続き、時速5000枚も可能といわれた。
北斗の拳では南斗聖拳の使い手シンの
『おまえの執念はその程度のものかぁ~?』が味があっていい。
(因みにシンにはなかなか勝てない設定のようです)
たまシンが負ける時(BB確定の時)は
『ば、ばかな・・・ぐわぁっ』
*BB(バトルボーナス。ちなみにビッグ・ボーナスではありません)
さて、本日は東京都高校入試(神奈川は前日)。やる気のない受験生には本当に
お前らの執念はその程度のものかぁ~?
といやみたっぷりに言ってやりたくて仕方ない。
とにかく、頑張りましょう。決して
『どうやら、ここまでのようだな。』
とあきらめないでください。
見事、合格確定!!
に突入してラオウじゃなくてお父さん・お母さんを昇天させてやりましょう。
美味しんぼ~人間の餌 [マンガ]
(ソネット)ブログの読み書きは昼間に限りますねぇ~。夜は大渋滞ですから。
床屋(カットのみ980円のチェーン店)いって、ジャンプのデス・ノート(ジャンプは之しか読むとこない?)をまとめ読み。珍しく、スピリッツも置いてあったので、美味しんぼも読んだ。(スピリッツはここしか読むとこない?)
美味しぼって連載終了していたのかと思っていたのだが、不定期にやっているのでしょうか。(毎週は載っていないようですが)
今回は海原雄山の料理の序・破・急が秀逸。本当にここに出てくる料理いたいなものを食べたくなりますねぇ~。
で、考えさせられたのが、『人間の食事は餌ではない。』の一言。(発言はメニュー対決の審査員の一人だったと思うが)
うーん、最近は餌ばかりたべているなぁ・・・反省!
デスノートの謎 [マンガ]
遅ればせながら、DEATH・NOTEを読んでいる。ヒカルの碁と同じ、小畑健の作画なのだが、原作が『ほったゆみ』から『大場つぐみ』に替わっている。
で、この作者を検索してみると・・・・・・・・
なんと!正体不明なのだ!!
てっきり、女性だと思っていたのだが・・・・・
ウワサだが、なんとあの『とんでもラッキーマン』なる漫画を描いていた人ではないかと言われている。(漫画夜話で有名な岡田さんがそう言っているらしい)
うーん、すっかり集英社さんのトリックにひっかかってしまいましたね。商売がうまい。
ストーリーだけでなく、作者までミステリーになっているとは。本当に誰なんでしょうか?
一説では『オー・バツ組』で離婚を何度もしている人のペア作者ではないかと言われいる。
そう言えば、『カードキャプターさくら』のクランプも女性3人の共同体ですね。