雨上がりの昼 [日記]
昨日は神奈川は大変な雨だった。
おかげで今朝(とういより昼)は晴天で、富士山もきれいな雪景色だった。
新しいワンセグ付の携帯電話で写真をとり、天女が遊さんのごとくブログに写真を掲載と思い、パチリと獲ったのだが・・・
メモリに保存されていませんでした。
確かに、したつもりだったんですが・・・
本体とかメモリカードとか、わけのわかんない選択肢がでて混乱してしまい、うまく保存できませんでした。だいたい、ボタン操作がどのボタンに対応しているのか、ほんと、わからんことが多いので嫌いです。
それと
スパムメールがやたらと入ってきて、邪魔です。
でっち上げ [日記]
相変わらず重いソネットブログ。昨日から、新規作成にすると散々バグった後に、編集記号が出ないこと多々あり。原稿を書いた後、小文字にしようとして上をみると、なんと!編集記号(文字サイズの横にあるやつ)がでていなかったのだ。
さて、最近知ったのだが、やはり9・11事件はテロのでっち上げだったようだ!!
今週は週間ポストでもとりあげられているよう。
なんでも、衝撃派でツインタワーの隣の棟まで爆発・崩落したらしい。これって本当にウソくせぇ~です。
したり顔の専門家が、あれこれ解説したそうですが、そんなんウソでしょ!!
もっとも報道番組の解説やプロレスの解説(競馬も)を本気で信じるのは、よほどのおめでたい人たちだけでしょうが・・・
まさにダン・ブラウンも真っ青の
DECEPTON POINT!!
一体、真犯人は誰なんでしょう?
しかし、すごい筋書きを考えましたねぇ~
おそらく、真珠湾をヒントにしたのでしょうが・・・
敵?ながら天晴れ!!
Xの悲劇? [日記]
夕べ、本棚からクイーンの『Xの悲劇』を発見。
最近、クイーンづいているので、読み始めてみた。
まずは後書きから。
エラリー・クリーンはバーナビー・ロス名義で別の出版社から別の探偵もの推理小説を発表しなくてはならなくなった(世間の義理でしょうか?)ため、別のペンネーム(筆名とある・・・訳が古いですね。初版1960年です)を作らねばならなかった。
実はエラリー・クイーンも当時は二人の作家(藤子不二男のごとく)であることは知られてなかったので、二人がエラリーとバーナービーに扮して(顔をマスクで隠して)対決を演じたりしていたとのこと。ヘェ~。(そこまでやるか!)
と新知識を導入したところで、本編。分厚い!400ページ以上の文庫本。
前書きはごちゃごちゃとあるが当然、省略。
聾者(耳が聞こえない人。訓練でしゃべることができる)の探偵、ドルリー・レーンの4部作の第一弾。以降X-Y-Zという具合に続く。
本編、第一幕。
第一場 ハムレット荘
地方検事と警部が二人、車でドルリー・レーンのもとにやってくる。相変わらず描写が長い。まして第一作なので、主人公の紹介も含めてよけいに長い?
*レーンはもとイギリスのシェークスピア俳優という設定。今はアメリカにすんでいる(のだろう?)彼の家はシェークスピアに因んで『ハムレット荘』と名づけられた。
第二場 ホテル・グラントのつづき部屋
ここで、はやくも眠くなった。(だってかったるいんだもん)
ああ、Xの悲劇!!
一服もられたか? [日記]
昨日は、めまいと吐き気でダウンしてしまった。
子供ときを除いて、吐いた記憶はないので、まいりました。
いったい、原因はなんなのか?貧血か?風邪か?
でも、熱がまったくないので、鳥インフルエンザではないようだ。そもそも前日、食べたのは豚肉だったし。
また先週はずっと、ほうれん草を食べていたのに貧血?になるのもおかしい。
また、慢性の下痢症なのに、もどすということは食い物にあたったわけではないようだし。
季節の変わり目のせいだろうか。
頭がいたくて吐き気がするのか?胃が痛くて頭が痛くなるのか?
どっちが主原因なんでしょうか?
もしかして、両方か?
今日もまだ、頭が少しふらつくが、食欲はでてきた。昨日は朝飯以外何も食べられなかったが。
ふらつくのは寝すぎのせいかもしれないし。
もしかして、背骨のずれのせいからくる気の滞りかも・・・・。首の痛みがとれないんだよね。
とりあえず、漢方薬を買った。お店の人が親切で胃薬はサンプル用の小さい箱をただでくれた。
おかげで、助かった。(胃ははくものがなくなると、胃酸のせいで痛くなってくる)
とにかく、やれやれだぜ。
珍名 [日記]
ジャングルブックをやっていると思い、見てみるとなんと実写映画。
ジャングル大帝と勘違いしていた!で、主人公の名前がモーグリ。
えっ、モーグリって男の子の名前なのか?ファイナルファンタジーの影響で、てっきり、小動物の名前かと思い込んでいた。いったい、アルファベで、どうつづるんでしょうか?
因みにドワーフは地底人?でなく小人のことらしい。白雪姫に出てくるのもdwarfsというらしい。
fで終わるのにvesでなくsをつける例外的な単語とのこと。(通常。もちろんdwarvesも可?)
さて、BSドラマ夜話で聴いたのだが、コンバットのケリー(ルパン三世の声)は実は
ケージなのだそうだ。当時『7人の刑事』が同じ局で放映されていたのと、ゴロがわるいので日本版ではケーリと強引に改名したとのこと。てっきり、ケリーだと思っていたのだが・・・
チェックメイト、キング2、こちらホワイトルーク(チェスの駒の名称)も、英語で聞くとやはりホワイトロックに近く聞こえるのだが・・・。訳の額田さんも当時、ロックにしか聞こえないとのこと。
アメリカ人の発音は悪い!!
ところで、天皇賞2着のロブロイは義賊の名前らしい。最近はカクテルの名称にもなっている。
ギムレットもマンハッタンもカクテルの名称になっている。
昔、フォゲットミーノットという馬がいたけど、これって勿忘草(わすれなぐさ)のことだった。
鳳仙花(ほうせんか)はタッチミーノットというらしい。いい名前の付け方だなぁ。
そういえば、日本の花も
夏の梔子(くちなし)、春の沈丁花(じんちょうげ、ちんちょうげ)、秋の金木犀、虞美人草(ぐびじんそう)など、古風な名前が結構ある。
『ちんちょうげ』だと変換されない!ダメなワープロと思ったのだが、辞書を引いたら⇒『じんちょうげ』となっており、読み方がまちがっていたらしい。
恥(はじ)かしぃ~! *アレ、チに濁点ってどう打つんでしょう?
週刊誌でも今話題の『刺客』(しきゃく)も本当は『センカク』と読むのが正しいそうで、せめて『シカク』と読んでほしい。
敵の計略の逆手を取る、『さかて』でなく『ギャクて』と読む。
逆手(さかて)は鉄棒の握り方だ。
言葉の話は尽きないので、ここでやめます。
実用英語検定 [日記]
5分の話の準備は1週間かかるが、1時間の講演なら今すぐできる。(ある有名な講演家が言うには)
昭和63年の英検準1級の問題の中にこういう文章があった。(もちろん英語で)
なるほど、だらだら書くブログは書きながら構想を練れるけど、字数を制限されたら結構、構成に手間取るもんね。受験の小論文と同様。
小学生って文章を書けないんだ。『何字以内で書け』なんて問題だと白紙がほとんどだからね。(みんなも経験あるはず)
まだ、頭の中に『雛型』がないからね。だから書けない。とにかく、まずは何でもいいから書くことから始めること。人間って真似から入るものだから。
そして、その前に本を読むことから、好きな本を見つけることが第一歩ですね。
にしても、英検準1級。7割がたできるけど、結構手ごわい単語もあるでござるよ。
ぜんぜん知らない慣用句もあるし。
注 最近の英検は発音問題がない!!(驚)