絶好のチャンスにこそ穴がある~天皇賞 [馬券]
今回は新作戦=出席番号作戦(自称、おにゃんこ作戦)に活路を見出しました。自分の仮説から、あるレース群がサンプルとなり、それのことごとくに「連動性」を発見。
枠連1=7一点との結論を得ました。まして、フェノーメノが取消て「17頭」立てとなった以上、この枠連1=7はセオリーです。過去、なんども似たような経験あり。
しかし、好事魔多し。枠連7倍は一点でいってもたいしたことない。やはり、馬単、あわよくば三連単を仕留めたい。結局、自分で「牝馬出走時は1番人気なし」といいながら、「金曜日に1番人気となったキズナ」が逆にくさいとかんぐってしまい、1着は13番キズナと思い込んでしまった。
なお、自慢は1番のゴールドシップでなくて同枠2番のカレンミロティックと読んだところ。だから、馬単13⇒2が本線。押さえで13⇒1という結論。以前も書いたように、芦毛のGⅠ馬はメジロマックイーンの4勝が限度。ところが、ゴールドシップは5勝し、今回勝てば6勝目。いくらなんでも、それはないとの先入観が大きかった。
いくら日曜映画が「バトルシップ」でのど自慢も「艶歌船」も、2着どまりと思った。しかし、キズナは直線のびず、まさかの同枠14番フェイムゲームが代わりに突っ込んでくるという最悪のパターン。毎度、自分で「同枠のどちが来るかはフィフティ・フィフティの可能性」といいながら、同枠の2-14,1-14を押さえなかったというオオドジ。
しかしながら、新作戦の大いなる可能性に来週以降への手応えを感じている。
最後尾から抜け出したゴールドシップは強かったですね。
by たいちさん (2015-05-03 23:08)