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ぞうさん作詞家、大往生 [かわら版]

ぞうさんの作詞家、まど・みちおさんが104歳で死亡。やぎさんゆうびんやふしぎなポケット、一ねんせいになったらもまどさんの作品だというからおそれいる。

それで、ピンときたのが今週の中山記念のトウケイヘイロー。調教師が清水久詞。うん、作詞家にピッタリでしょう。

今回の第88回ゾロ目回数戦、中山記念は今まで見たことがないほどの豪華メンバー。この時期にGⅠホースレベルの馬たちが一同にそろうとはビックリ。ただ、GⅠ馬よりも強そうなのがなんといってもトウケイヘイロー。この馬が逃げたら負けるシーンを想像しにくい。それと、先週ゲストが水谷豊で武豊は不発だったから、今週への予告編だったのではないか?同枠が⑩ユールシンギングで、これまた童謡にピッタリですぜ。みんなで歌ったあの歌がよみがえる。

秋の天皇賞では楽勝で逃げ切れるペースだったのに、なぜか失速。あれはお芝居としか思えない。だが、中山コースなら正直、どうイメージしても逃げ切り圧勝なんだよね。

実はドバイワールドカップ(ドバイデューティフリー芝1800m1着賞金3億円)に出場することがすでに決まっている、トウケイヘイローと天皇賞馬ジャスタウェイ。ただ、ジェンティルドンナ(ドバイシーマクラシック芝2410m1着賞金3億円)もホッコータルマ・ベルシャザール(ドバイワールドカップ、全天候馬場2000m、1着賞金6億円!)もドバイを前に敗れたから今回も負けるという恐れがあるのだが・・・

まさか、象さんならぬアユサン(桜花賞馬)が来なければいいのだが・・・。

メンバーは明け4歳の皐月賞馬ロゴタイプと桜花賞馬アユサン。秋の天皇賞を脅威の末脚で圧勝したジャスタウェイ。それとGⅡ価値のトウケイヘイロー、ヴェルデグリーン、カレンミロティック、ダイワマッジョーレ、そしてGⅠ馬サダムパテックも。昨年の1着馬ナカヤマナイトもおり、まさにどこからでも狙える枠順。

ユールシンギングはYou'll singingでなく  Yule singing で、家家や果樹園を訪ねてキャロルを歌うこと・・・だそうです。母がジョリーノエル、母の母がクリスマスツリーからのネーミングでしょう。
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