死せる川上、戸崎を走らせる [馬券]
今週の目玉はなんといっても川上さんの死亡ニュースだったろう。昔巨人の星で哲のカーテンなんてやてましたなぁ~。その川上さんは熊本の出身だそうで、左門豊作というぶっきらぼうなメガネ男はファーストでスラッガーという点で川上さんがモデルだったと初めて気づきました。
競馬会はいったいどんなサインを出すだろうと手ぐすね引いて待っていたのだが・・・。まずは土曜の福島1Rでさっそく、16番のレッドキャンティーが3着と馬券になった。なんと10番人気で複勝1060円という好配当だからかなりのサービスだ。
ところが、同じく中山の1Rでこれは凄いなと狙っていた⑧番クツワホームランが発走直前に競争除外!まあこれも単勝10倍程度だから大して穴といえるほどのものではなかたのだが、この除外は明らかに何のアクシデントもなかった。要するに、最初から除外になるために出ていたのだ。
ということは日曜のメインは⑧番か戸崎騎手が来るのだろう・・・と誰でも予想がつく(?)
結局、今日のアルゼンチン共和国杯(GⅡ)はその戸崎がアスカクリチャンで優勝というシナリオだったから、おそるべし!
もともとこのレース、ちょっと下品なサインがでるレースなので、あまり文章にはできないのだが、まあ男性なら他人事ではない珍レースタイトルだ。
チンとくればクリ、ということもあるし、クリチャンにはチンも入っている。それと同枠のデスペラードもちょっと勘ぐるとデス〇ラードと聞こえなくもない。
そしてとどめは、今日のジョッキーベイビーズ決勝。今年もサザエさんを先頭に入場してきたのだが、サザエは貝でクリチャンの調教師さんも須貝尚介さんなのだ
16番といえば、星飛雄馬だからスター馬名とか期待していたのだが、これといった目立ったサインは私にはわかりませんでした。川上の監督時代の背番号が77番で楽天の星野監督もそれを踏襲していたのもまったく知りませんでした。子供のころはジャイアンツファンでしたが、川上監督の背番号なんてまったく知りませんでした。まあ、一応、今日のアルゼンチンはその16番が3着で2着は3番という川上⇒長嶋の背番号がきましね。
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