タイガースの元凶を断て! [野球]
(週刊誌によると)今年の真弓監督の最大の使命は
ポンコツの金本に引導を渡すことだった。
連続フルイニング出場記録は切れたものの、未だに代打を含めての連続出場記録に固執している金本。なんとも、見苦しい限り。好調のダイナマイト打線のおかげで目立たないが、実際にはA級戦犯だ。まあ、たまにまぐれのホームランもあるけれど、(送球がダメなので)ショートの鳥谷が毎回、金本の近くまで走っていく姿が今の
甲子園名物
になっているという。ベンチ全体が、金本に口を出せない状態とは困ったものです。こんなんでは、強いチーム作りができません。プロは(現在の)実力が全てのはずです。唯一、城島だけが、金本の怠慢プレーを茶化しているようです。さすが大リーガー!
私なら、大ブーイングをしますが、日本のあのやかましい応援団の演奏で、かき消されてしまいますね。昔の野球のように的確なヤジが聞こえるような球場のあり方を考えてほしいです。音楽は、最後の六甲おろしだけで十分です。
一方、真面目一徹のマートンはすばらしいですね。ブラゼルもマートンの影響で、いい効果がでているといいます。
私が、最初から批判してきた平野ですが、ようやくまともに打てるようになってきました。今年、春の致命的エラーに反省し、守備練習にも励んだそうです。ただ、盗塁が6しかないってのは、情けない二番打者です。あのヘッドスライディングも、まるで意味ないです。そのうち、浜中みたいにケガするんでは?
投手陣ですが、藤川球(藤本)の当番が少なくなってきました。連敗と大差の連勝で、出番がない。最近は調整登板みたいなものばかりです。 一時は、2イニング当番が続いて本人も
こんなんでつぶされたら困る
と言っていたそうです。なんせ、メジャーリーグへ行きたい口ですからね。
今回も辛口のコメント炸裂ですね。虎ファンの愛の鞭だと解釈しています。
by たいちさん (2010-09-04 23:45)