ターミネーター特集 [映画]
先日のワウワウは、ターミネーター特集でした。ただ、なぜか3は放送されませんでしたけどね。
新作のターミーネーター4を初めて見ました。サラコナーをずっと見ていたので、あのジョン・コナーにはとても違和感がありました。ちっともかわいげない!なんだか、ロストのおっさんみたいは風貌の人が主役でした。ストーリーもあまりパッとしませんでしたし・・・。
やはりジョン・コナーはターミネーター2のときの子役が一番はまっています。ただ、麻薬かなんかで次の起用がなかったらしい。
最初の作品・元祖ターミネーターも久しぶりに見ました。2はよく見ますが、元祖はずっと見てなくて、ほとんど記憶から消えていたので、サラ役の女優さん(リンダ・ハミルトン)が新鮮でした。最初は、臆病でちょっとまぬけなウェートレスだったんですね。てっきり、根っからの戦闘屋だと勘違いしていました。やはり、母は強し!
さて、3ではジョンに幼馴染の恋人(後の妻ケイト)がいたそうで、ケイトは後に抵抗軍の副リーダーになったという設定らしい。4にも出ていたというので改めてビデオを見てみると、確かに妊娠して出ていましたね(存在感が薄くて記憶に残らなかった・・・)。
サラコナーシリーズ(テレビ)はその点で別物・独自の作品と考えた方がよいようです。ただ、この作品次のシーズンが打ち切りで、なんとも再開が待ち遠しいですね。ところで、美少女ターミネーターの名前がキャメロン(サマー・グロー飾)なのは、最初の監督(ジェームズ・キャメロン)からとったのでしょうか?もしかして、あてつけ?
さきほど、レンタルで3を借りてきた見たらケイト(愛称)は字幕でキャサリンと出ていましたね。だったら、キャサリンのままでいいと思うのですが・・・
結局、スカイネットに本部は無く、すべてのコンピュータが一斉に反乱と起こしたというオチでした。実は、ジョンとケイトを生き延びさせるのがターミネーター(善玉)の役目だったんですね。(スカイネットの発動を防止するとは不可能だったというわけ)
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