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燃えよ!ドラゴン今田 [ゴルフ]

一昨年は、PGA初優勝をかざり総賞金300万ドル(約3億円)を稼ぎ出した今田竜二

だが、期待に反して昨年はまったく不振で10位以内に一度も入れなかった。[もうやだ~(悲しい顔)]やはり、現在の世界レベルツアーにおいては飛距離(ドライバー平均270ヤード程度)の壁が大きいのだろう。

今日のニュースによると、ファーマーズ・インシューランスの予選(初日)で今田はなんとー72位発進!!と久しぶりに期待させてくれています。なんとか明日もがんばってもらって、日曜・月曜のBS放送(決勝ラウンド)に登場してほしいものです。会場はトーリーパインズ(カリフォルニア)ということで、2年前に2位になったこともある得意コースらしいですから、久々の優勝を祈っております。

飛距離といえば、私もやっと200ヤードを越せるようになってきました。[わーい(嬉しい顔)]

冬場、レンジボール、500円の中古ドライバーという三重苦にもめげず、夢にまで見たネット上段への一撃を達成!(パーシモンとメタルのウッドは折れてしまいました。[がく~(落胆した顔)]

これならデカヘッド、コースボールならキャリーで250ヤードはいくんやないかぁ~?という気さえしてきました。まあ、冗談はさておき、この平均飛距離というやつ。タイガーで300ヤードちょっとなんですが、今までキャリーの距離(着地点までの距離)だと思っていたのですが、どうもラン(転がった分)も含めた距離のようです。通常、キャリーを言う場合は、ちゃんとキャリーで〇〇ヤードというそうで、単に〇〇ヤードという場合は、ランも含んでいるそうです。

この平均飛距離(ヤード)ですが、どうやって求めているかというとドライバーを打ったすべてを記録しているのではなくて、通常、1ラウンドにつき、決められたドライビングホールが2箇所あって、あくまでそこだけの記録で計算しているそうです。ですから、それ以外のホールでどんなに飛ばしても反映されないわけですね。確かに、後からテレビの録画をチェックして全選手の飛距離を計測するなんて、大変ですよね。

ただ、アマチュアの場合、平均飛距離といってもOBその他が多いため、きっと150ヤードもいかないのが現実でしょう。[わーい(嬉しい顔)]だけど、多くのアマチュアは、自分が最高に飛ばせる距離が平均飛距離のようですけ・・・。(自称260ヤードにご用心!)プロでも実際には、キャリーで270ヤードはそうそういくものではないですね。

多くの練習場(ドライビングレンジ)がネットまで200ヤードない(だいたい170ヤード前後)ので、一見飛んでいるように見えるボールも、実際には(特に高弾道ですと)失速して落ちていくのであまり距離は出ていないかもしれません。(特に、今のクラブは高弾道らしい)ですので、隣のおっさんたちが、ネット上段まで飛ばしていても、(スピンで)単にふきあがっているだけ・・・と思っていたほうが血圧にはいいでしょう。[わーい(嬉しい顔)]

中弾道で勢いのある弾が、ネット上段につきささるようにならないとだめですね。

また練習場によっては、距離の数字のサバを読んでいるところもあるとのこと。一応、今の練習場(新潟市内)はグーグルアースで計測したら、ちゃんと(表示どおり)170ヤードありました。(対角線で180ヤード)

ラウンドした場合、多くのアマチュアは、コースの残り表示から自分のドライバー飛距離を逆算しているようですが、ゴルフ場の公式距離はこれもかなりサバを読んでいます(実感!!)からグーグルアースでちゃんと計らないと、ダメですね。ロングホールですと、100ヤード近くは直線距離より長く表示されています。

 


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たいちさん

冷静な判断ですね、それにしても、飛ばないと言われている冬場に、よく飛んでいますね。
by たいちさん (2010-01-30 16:07) 

降龍十八掌

たいちさん、ありがとうございます。
ようやく、ちょっとばかし、悟りを開いたようです。バカの壁ってやつを越えたでしょうか?
by 降龍十八掌 (2010-01-31 00:06) 

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